継続利用を促すHTMLメルマガの制作・運用

トレンドマイクロメール

トレンドマイクロ株式会社様
ウイルスバスターの利用ユーザ向けの情報提供メルマガを制作・運用を提供。
ABテストの実施や、配信レポートをおこなうことで開封率や、クリック率の向上を実現しております。

⇒ お客さまインタビュー!
「トレンドマイクロメール 田中淳一様にお話を伺いました」

既存ユーザーの心をつかむ
トレンドマイクロ様のメールマーケティング

インターネットを安全に楽しむための情報をお届けする「トレンドマイクロメール」

日々の生活するうえで欠かすことのできない存在となったインターネットですが、ウイルスの攻撃や情報漏えいなどリスクも伴います。
「トレンドマイクロメール」は、ウイルスバスター製品のユーザー向けに、最新のセキュリティ情報をわかりやすく解説するメールマガジンです。LINE(ライン)やWi-Fiなど、身近に潜む危険性について紹介するなどより安心してインターネットを楽しんでもらうためのセキュリティ情報を提供しています。
運営はセキュリティソフト「ウイルスバスター」の販売をはじめ、情報社会の脅威から個人・企業を守る高い技術と豊富な実績をもつトレンドマイクロ様。
ライトアップでは、メールマガジンの企画構成案の作成、デザイン・コーディング、レポーティングまで、ワンストップで担当させていただいています。

最近では、サポートセンターに「メールマガジンが届かない」とお問い合わせがくるほど、読者から人気を集めています。

トレンドマイクロ田中淳一様

確かな効果が実感できるメールマーケティング

メールマーケティングの魅力について、「メールマガジンは、プッシュ型かつ、セグメントを分けるなどして個別にコミュニケーションを取ることができ、他の施策と比べても強力だと感じています」とトレンドマイクロ社の担当である田中淳一様。
マーケティングオートメーションツールを導入し、よりユーザーに沿った情報発信に積極的に取り組んでいらっしゃいます。

心がけているのは、読者に“自分ごと化”してもらえるような内容にすること。
言葉ひとつとっても、「それってネット詐欺かも」「家のWi-Fiルータを狙う新たな脅威」といったように出来るだけユーザーがイメージしやすいようにするなど、より身近に感じ興味をもってもらえるよう細心の注意を払うのが、制作のこだわりのひとつ。これらのノウハウは、長年のPDCAの繰り返しの中から生まれてきたものです。

田中様によると「トレンドマイクロメール」は自社のWebメディアのプラットフォームとしての側面もあるといいます。トレンドマイクロ社では現在、「is702」「ウイルスバスター チャンネル」という2つの情報サイトを運用していますが、「トレンドマイクロメール」でWebコンテンツを紹介することにより、サイトの訪問者数が増加しました。

「『トレンドマイクロメール』は、サイトへの橋渡しも担っています。サイトのページビューもメールマガジン配信後は急増するので、メールマガジンの集客力の高さを感じています。他部署からも『このページを紹介してほしい』と要望が来るくらい、社内でも強力なツールとして認知されています」とのこと。
メールマーケティングに十分な手応えを感じていらっしゃるようです。

トレンドマイクロ田中淳一様

長年対応しているという安心感

ライトアップに対しては、「長年ご一緒しているので、私たちのことを理解してくれていると感じています。蓄積されたデータとノウハウを元に『過去にはこのような動向があったので、次はこういきましょう』と提案してくれるのがありがたい」と田中様。

毎月の編集会議では、前月のレポート結果と考察をライトアップより報告します。その結果をふまえ次月配信の企画案を制作し、2社でディスカッションして配信コンテンツを決定しています。長きにわたり制作に携わると、マンネリ化しユーザーに飽きられてしまう恐れもあります。

しかし、ライトアップは長年ご一緒させていただいているからこそ、過去のデータと向き合うことができる強みがあります。
トレンドマイクロ様のご意向を汲み、新しいアイデアを取り入れていくことで、ユーザーを飽きさせない導線やコンテンツのご提案が可能になりました。

ファンを増やすには、継続的な情報発信が非常に大事です。しかしやみくもに発信すればよいというわけではありません。
いかに興味を持ってもらえるか、簡潔に要点を伝えられるか――。それは読者のイメージがしやすい件名や、コピーワークなど細部に宿ります。

ライトアップは企業様の目的を、メルマガで表現する方法を提案いたします。